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妊娠29週で逆子に悩み来院された女性の改善事例をご紹介します。
医療機関の妊娠検診にて29週で骨盤位と診断。
助産師の紹介により当院を受診。下肢には冷えが自覚的にも他覚的にも感じられた。
初回所見結果は以下の通り
至陰穴および三陰交穴への鍼灸療法を実施し、3回の施術で胎位が頭位に回旋した感覚があったため、産婦人科での確認をとる。実際に頭位になっていたため、体調を良くするために4回目の施術を行った。
三陰交穴には間接灸を施行した。また自宅で施灸(間接灸)を指導した。
施術間隔は週2回のペースで行った。
※当院では診断や医療行為は行っておりません
※個人差があり効果を保証するものではありません
妊娠29週という比較的早めな施術が奏功し、良好な転帰に至った。
30週以降は予後改善の可能性が低下する傾向があるため、適時の対応が極めて重要であった。初診時に顕著な下肢冷感が観察されたため、自宅での灸療法および足浴を推奨した。
2回目の施術時には患者自身が冷えの改善を自覚し、治療効果が確認された。
本症例は、妊娠後期における末梢循環障害に対する早期介入と適切な鍼灸施術の重要性を示唆している。
逆子について解説しているこちらのページもお読みください。
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そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,500円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。